駒澤大学 受験願書・パンフレット請求

駒沢大学の入学受験願書のお取り寄せは、下記からどうぞ。

>>> 駒澤大学の受験願書は,こちらから <<<

 

>>>駒沢女子大学の受験願書は、こちらから<<<

↓駒澤大学以外の受験願書は、こちらから↓併願大学の願書です↓



駒澤大学 受験生のためのホテル

>>東京23区内のホテルご予約は、こちらからどうぞ<<



↓不要になった駒澤大学赤本・参考書は、こちらで高価買取↓








駒沢大学の学部

* 仏教学部 o 禅学科 o 仏教学科 * 文学部 o 国文学科 o 英米文学科 o 地理学科 + 地域文化研究専攻 + 地域環境研究専攻 o 歴史学科 + 日本史学専攻 + 外国史学専攻 # 西洋史コース # 東洋史コース + 考古学専攻 o 社会学科 + 社会学専攻 + 社会福祉学専攻 o 心理学科 * 経済学部 o 経済学科 + フレックスA・B(2007年度募集停止) o 商学科 o 現代応用経済学科(2007年度開設) * 法学部 o 法律学科 + フレックスA・B o 政治学科 * 経営学部 o 経営学科 + フレックスA・B(2008年度募集停止) o 市場戦略学科(2008年度開設) * 医療健康科学部 o 診療放射線技術科学科 * グローバル・メディア・スタディーズ学部(通称GMS学部) o グローバル・メディア学科
所在地 * 駒沢キャンパス(東京都世田谷区駒沢1-23-1) * 玉川キャンパス(東京都世田谷区宇奈根1-1-1) * 深沢キャンパス(東京都世田谷区深沢6-8-18)

駒澤大学の建学の精神、ならびに沿革

駒澤大学の建学の精神は、「仏教」の教えと「禅」の心を現代的教育に活かしてゆくことを、建学の理念としている。 仏教は、物事を正しく理解する「智慧」を獲得し、それを「慈悲」の心で周囲に役立てることを目指す。 しかし、それらは外にのみ向けられるものではなく「智慧」も「慈悲」も、自己を離れては存在し得ない。そこで本来の自己を見つめる「禅」の心が活きてくる。 己れの、内と外、体と心、それらをひとつにして道をきわめてゆくことを、道元は「身心学道」と表現した。駒澤大学はいわば、 この「身心学道」を、現代社会において実践しようとしている大学である。常に本来の自己にたちかえりつつ、最新の学問を修め、 現代の社会に活かしてゆく駒澤大学が養成しようとしているのは、まさにそのような人材にほかならない。 また、駒澤大学の建学の理念をわかり易く表現した言葉として、「行学一如」「信誠敬愛」がある。 * 「行学一如」とは、修行(実行・実践)と修学(学問・研究)は一体で、互いに影響し合って発展していくという禅の思想に由来する言葉である。 * 「信誠敬愛」とは、大乗仏教に説く自利と利他の精神を敷衍して、自己を磨くには、誠の心をもってし、 他者のために尽くすには、深い慈しみの心をもってすべきということである。
駒澤大学は文禄元年(1592年)に駿河台の吉祥寺に禅の実践と仏教の研究、漢学の振興を目的に創設された学林旃檀林を起源とする。 その後、吉祥寺学寮を中心に青松寺学寮(獅子窟)、泉岳寺学寮を統合し、曹洞宗大学林専門本校(1882年開校)、 曹洞宗大学(1905年)を経て、大学令に基づく旧制の駒澤大学(1925年)へと発展した。 21世紀現在では、寺院後継者以外にも広く門戸を開放している。

駒沢キャンパス

メインキャンパス。全学部学科生が4年間通う。駒沢オリンピック公園に隣接している。 最寄り駅は東急田園都市線駒沢大学駅・桜新町駅。 最寄りバス停は東急バスの「駒沢」。 本部棟、駒澤大学百周年記念講堂、1号館、種月館(3号館)、4号館、禅研究館、7号館、8号館、第1研究館、第2研究館、第3研究館、禅文化歴史博物館(耕雲館)、駒澤大学図書館がある。 なお、文化庁文化審議会文化財分科会(2020年3月19日(木)開催)において答申された駒澤大学図書館所蔵『松平家忠日記』の重要文化財への指定について、2020年9月30日官報(号外第203号 文部科学省告示 第百十八号)にて正式に告示された。『松平家忠日記』の全文画像は駒澤大学図書館電子貴重書庫で公開されている。[9] 種月館(3号館) 駒澤大学開校130周年記念事業として、2018年4月より供用を開始した。旧9号館、旧6号館(体育館)と中庭の跡地に建てられ、地上9階地下1階及びテラス棟(緑の丘)から構成されている。最大400人収容の大教室からゼミやグループワークなどに使用できる小教室までさまざまな規模の教室を整備し、アクティブ・ラーニングなどの多様な授業形態に対応できるよう移動可能な机・椅子が多数配置されている。駒沢オリンピック公園を臨む南側に情報グループ学習室を設置したほか、情報自習室を設けている。2015年に国土交通省の「住宅・建築物省CO2先導事業」に採択されている。駒沢オリンピック公園等の周辺環境に調和し、風・光・熱等の自然エネルギーを活用。日常の省CO2だけでなく災害対応拠点としてBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)に寄与する。種月館の名称由来は、禅語の「耕雲種月(こううんしゅげつ)」から採り、「種月館」と命名された。耕雲とは雲の下で耕すことで、種月は月の照らす中で植えること。あわせて労苦を厭わず耕作して種をまく、つまり、修行に精進することを指す。「耕雲館」(禅文化歴史博物館)に隣り合う新棟に「種月」の名を冠することで、あらためて大学文化としての禅文化を受け止め、大いに学修・研究・業務に励む場としてほしいとの意味が込められている。 本部棟 駒澤大学開校100周年記念事業として、旧1号館・2号館跡地に建てられた地下1階地上9階建ての事務棟となっている。 現在、本部棟正面玄関の前に設置されている岩の周辺には、かつて噴水があった。 駒澤大学百周年記念講堂 駒澤大学開校100周年記念事業として、1982年(昭和57年)に建設された。2階席を合せ1148名収容。 学会・講演会が可能な、大型スクリーン等の視聴覚機器や無線LAN環境が整備されている。 法科大学院棟 法科大学院専用校舎。地下1階地上9階建て。模擬法廷を備える。 所在地:東京都世田谷区駒沢二丁目12-5。 大学会館246 2003年5月完成。地上7階建て。3階には8角形の銅版葺き屋根の付いた円卓会議室がある。 国道246号沿いにある。入学センター、同窓会事務局、株式会社KUサポートが入る。 所在地:東京都世田谷区駒沢一丁目17-18。 大学専用道路 大学会館246と駒沢キャンパス北門を結ぶ歩道。 コミュニティ・ケアセンター 2001年4月開設。駒沢キャンパスに隣接する臨床心理学実習センター。一般にも開放している。 所在地:東京都世田谷区駒沢四丁目17-13。 玉川キャンパス 体育・運動・吹奏楽関連施設。グラウンドは人工芝。 玉川校舎(教室・事務室)、学生食堂「駒Dining」(2014年建替。旧名称「玉川ホール」)、第1体育館(アリーナ、体操部施設、格技場)、第2体育館(アリーナ、柔道場、空手場、剣道場、トレーニングルーム)、弓道場、相撲部・音楽練習棟、陶芸部棟、陸上競技場・サッカー場、多目的グラウンド(アメフト・ラクロス等)、テニスコート、ゴルフ練習場等を備える。 最寄り駅は東急田園都市線二子玉川駅。 最寄りバス停は東急バスの「砧本村」。 部室棟 2011年1月に部室棟である「TOP駒大」が完成。卓球場とボクシングジムも備える。 深沢キャンパス 留学業務を取り扱う国際センターや、各研究所・大学院研究室、公開講座棟が入る。2006年11月完成。 最寄り駅は東急田園都市線駒沢大学駅・桜新町駅。 最寄りバス停は東急バスの「駒大深沢キャンパス前」。 深沢キャンパス120周年アカデミーホール 2006年に駒澤大学開校120周年記念事業として建設された。300名収容。 学会・講演会が可能な、大型スクリーン等の視聴覚機器やLAN環境が整備されている。 敷地面積は約14,000m2あり、敷地内には三越創業300年記念事業として開設された三越シルバーハウス、迎賓館、三越駒沢店、三越の厚生施設があった。 深沢キャンパス内にシルバーハウス(近代数寄屋建築の創始者である吉田五十八氏の設計監修により建設)、迎賓館を残し、さらに三越美術部が所有していた茶室「而今庵」を日本庭園内に移転した。 セミナーハウス・厚生寮 富浦セミナーハウス 1991年に、駒澤大学父兄会30周年記念事業として寄贈された。地上3階建て、宿泊室23部屋、最大122名宿泊可能。セミナー室、食堂、テニスコートを備える。 最寄り駅はJR内房線「富浦駅」。 所在地:千葉県南房総市富浦町多田良1254。 野尻寮 1962年に、駒澤大学父兄会が開校80周年を記念して建設された。地上3階建て、最大140名宿泊可能。セミナー室、食堂、テニスコートを備える。 最寄り駅はしなの鉄道「黒姫駅」。 所在地:長野県上水内郡信濃町野尻24-1。 蓼科寮 1962年に、駒澤大学父兄会が開校80周年を記念して長野県北佐久郡立科町に建設された。昭和48年(1973年)に廃寮となり、立科町に寄付された。 学生寮 駒澤大学仏教研修館竹友寮 2008年完成。宗門徒弟を対象とした僧侶育成のための学生寮。法堂を備える。 所在地:東京都世田谷区深沢2-10-16。 駒澤大学祖師谷寮 1963年完成。硬式野球部の寮。2019年に祖師谷寮・野球場再整備事業が完了し、人工芝のグラウンドや屋内練習場が新しく整備された。 所在地:世田谷区上祖師谷2-8-30。 駒澤大学至道寮 2018年完成。運動部寮。 所在地:世田谷区宇奈根1-377-4。 駒澤大学国際交流館 2002年完成。交換留学生のための宿泊施設。 所在地:世田谷区深沢2-10-15。 駒澤大学国際交流館アネックス 2018年完成。交換留学生や外国人研究員の宿泊施設。 所在地:世田谷区深沢2-48-4。 学生食堂 2012年から駒沢キャンパス大学会館と玉川キャンパスにリニューアルオープンした。駒沢キャンパス大学会館に設置されていた学生食堂は、2018年に種月館内に移転オープンした。その際、丸亀製麺とヴィ・ド・フランスも新規オープンした。一人でも気軽に食事ができるよう、カウンター席が多数設置された。本格的な鉄板に載せられた「ビーフステーキ」などを提供している。食堂整備には駒澤大学教育後援会より寄付がなされ「Kitchen駒膳」と名付けられた. グリーンハウス 2011年まで駒沢キャンパスと玉川キャンパスに出店していた。 喫茶パオ 2015年2月まで駒沢キャンパスで営業していた。サンドウィッチやスパゲティをテイクアウトできる軽食店。モンゴルの遊牧民が使用するテントの中国語名(包、パオ)が店名の由来であり、店の形状も白いテントになっていた。定番メニューは「ミートソーススパ」(270円)。2017年までTwitterアカウント「元・駒沢大学喫茶パオ」@PaoKoma80が運用されていた。自称「パオ兄さん」。 売店 現在も営業している店舗 銀座スエヒロカフェテリアサービス 駒沢キャンパスと玉川キャンパス、両キャンパス内の学生食堂の運営を担っている。 丸亀製麺 ヴィ・ド・フランス 紀伊國屋書店(駒沢大学ブックセンター) オフィックス シンワネクスト 1962年に「信和スポーツ」として駒澤大学内に出店(2008年11月20日社名変更)。生活雑貨、スポーツ用品、パソコン、レンタカー、合宿免許・通学免許の受付など、多数取り揃えている。 セブン-イレブン 2008年に、日本の施設内小型コンビニ店舗第1号店として、駒澤大学駒沢キャンパスの東門売店棟1階に出店した。おにぎりやファーストフードの品揃えが豊富である。 ハーベスト株式会社 2007年(平成19年)から、駒沢キャンパス内で日替わりの弁当を300円でテイクアウト販売している。 現在は閉店している店舗 駒大書房 駒澤CLESS 駒澤大学内における購買・食堂・喫茶など、9店舗が集まって作られているサポートショップの組織名。"College Life Enjoy Support Shop" の頭文字を取って作られた。 カメラアート (現在は閉店)